実験機は我が家のエンライトミディアム。
開封してみると黒い繊維が折り重なっていて、謳い文句の炉床に空気が行き渡るというのもわかる感じがします。
使用を開始して2週間ほど経ちますが、空気が炉床の隅々まで行き渡るためか燃え残りが少ないというかほぼ無い状態で灰の量も減っている気がします。
燃焼そのものもメラメラと揺らめく炎が作り出されています。
煙突から煙も以前よりかなり少なくなった様なので必然的に煙の臭いも少なくなっている気がします。
実際に薪が30数%節約できているかはわかりませんが、薪の消費は減っているようなので燃焼効率は相当UPしているはずです。
シーズンも後半戦に入り薪の消費量で悩んでいる方は使ってみてはいかがでしょうか。
切れ端が残っているので次回はペレットストーブで実験してみます。(笑)
ストーブは楽しいな~。
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