2014年12月30日火曜日

全館暖房(マルチフォーコ)システム計画進行中(その4)

全館暖房システムの核となるPIAZZETTA P961の設置が完了しました。





諸事情により入居してから数日間はエアコンのみで過ごされていたのですが、エアコンではとても寒い思いをされてたとのことです。

ストーブの燃焼が開始されると奥様の『暖かい』の一言。

ご帰宅した旦那様もストーブの火を見ると思わずニンマリとされ、ストーブの暖かさに納得されている様子でした。

マルチフォーコシステムの使用感については、1月に再度訪問させていただく予定ですので、後日報告したいと思います。

ペレットストーブトラブル発生事例(その1)

12月27日に設置したリンカル『ペルラ514S』の初期トラブルの報告です。


設置が完了し燃焼を開始したのですが、

ペレットが中々落ちてこない。
      ↓
火力が安定しない
      ↓
しかしペレット搬送のモーターは唸っている
      ↓
よって排気ファンの設定が出来ない

ということで、ミツイバウマテリアルの芝課長様へ電話。


症状を伝えると『マジ!この時期にこのトラブル、しかも長野県?』といった言葉が頭をよぎっているような絶句状態が数秒ありました。(笑)

上記症状は過去2例あるとのことで、原因であろうペレットを搬送するオーガーモーターを持って来てくれるとのことで、翌日お客様宅へ再度訪問。



サイドパネルを外してオーガーを回転させるモーターを取り外してみると、回転軸の部分から見事に油漏れが発生していました。これにより力の伝達がうまくできないのでしょう。

この辺はイタリア製品ですのでこの位のことで腹を立ててはいけません。笑って済ませる寛容さが必要です。


下の写真は正常なモーターになります。油漏れはありません。


写真中央部の部品が今回交換したモーターです。


部品交換後は問題なく燃焼しています。お施主様も暖かさには大満足です。


ペレットを搬送するモーター音はしているがペレットが落ちてこない、といった症状がある場合はこのようなことが原因です。

お買い上げの販売店に早めの相談をしてくださいね。

2014年12月16日火曜日

これでいいのか太陽光発電(その1)

屋根にソーラーパネルが乗っている住宅はごく普通なものになってきましたね。


下の写真のように、耕作放棄地や山の斜面にも設置するのも、固定価格買い取り制度が始まってからは相当な数で増えてきました。


住宅や工場・倉庫の屋根に設置するならともかくとして、耕作放棄地や山の斜面に設置するのは食料自給の問題や日本の景観問題としてどうなのかな~って思いませんか。

2014年12月15日月曜日

オルスバーグ燃焼開始

先日お伝えしたオルスバーグ展示品の燃焼が無事開始です。


送風ファンが付いていない輻射式のペレットストーブです。

ストーブ本体の温度を測ってみました。

まずはガラス部分です。

301度で他のストーブのガラス部分と同じ程度です。


次にガラス上の扉です。

178度と送風ファンが付いてないのでちょっと高めです。


最後に側面の外装ストーン部です。

こちらは77度。手で触ると熱いです。


送風ファンが付いてないので音は静かですが、排気ファンの回転数が高くなることがあるのでその時はそこそこの音が発生します。

2014年12月12日金曜日

松本市上土 『炎影(ひかげ)』に リンカル ペルラ514S設置

12月12日松本市上土にある炙焼『炎影(ひかげと読みます)様にペルラ514Sの設置が完了しました。

この『炎影』様、今年の3月にオープンしたばかりの新しいお店です。

上土の映画館(今は閉鎖中)の道路の反対側にお店はあります。
赤い看板が目印です。

落ち着いた雰囲気のお店にストーブの火があると何とも言えない高級感が出ますね。


煙突はちょっと横引きが長いのですが、ここしか出すところが有りませんでした。




『炎影』の店主 原様とは10日ほど前に友人と飲みに来たときに、

小松『この店寒いね~』

原店主『時々エアコンが止まってしまうので・・・』

友人『この人、ストーブ屋やってるんだ』

小松『ストーブ付けようか?』

原店主『じゃあ、お願いしま~す』

と、とんとん拍子に話しが進んで今日に至りました。

エアコンの補助暖房として灯油のファンヒーターを使っていたのですが、ほとんど効果が無いような感じだったので原店主もペレットストーブの実力には思わず『アッタカイ』の一言。


ストーブの上には当店のショップカードを置いてもらいました。


料理もお酒も美味しいお店で店主もイケメンですので、松本で一杯行くときに是非利用して下さい。

2014年12月11日木曜日

全館暖房(マルチフォーコ)システム計画進行中(その3)

昨日室内の配管作業が完了しました。

建物の工事はほぼ完了しています。今週末お施主様へ引渡しを行うようです。




前回は基礎下と1階天井内の隠蔽部でしたが、今回は1階和室の押入れと2階のクローゼット内の配管です。

ストーブの設置工事は来週になりますので、使用感などは後日報告したいと思います。

2014年12月9日火曜日

薪ストーブ燃費向上グッズ『ファイヤーマイザー』の紹介

薪ストーブユーザー必見です。

なんと炉内に敷くだけで、触媒に匹敵する燃焼効率向上グッズが発売されました。



薪を最大で38%節約でき、1日6~7時間の使用で約三ヶ月効果が持続するということであれば、\4,800-の元は確実に取れます。

ご希望の方は当店までご連絡下さい。

2014年12月8日月曜日

モミガライト知ってる?

先日知り合いでストーブ業界では大先輩のエイトノットさんのお店に伺った時のことです。

上原社長との話の中で原料にもみ殻を使った薪『モミガライト』なるものがあることを知りました。


収穫時期の秋になると、もみ殻の処分にどこも困っているらしいです。
我々日本人はお米主食にしている訳で、日本全国の量となるとちょっと想像できないですよね。


このもみ殻ですが、今までは廃棄処分されることが多かったらしいのですが、今まではただのゴミを薪ストーブの燃料にしてしまったのが『モミガライト』です。

1本1㎏位あり、持つとずっしりした重みがあります。


圧縮成形したあとに外側を熱処理しているので黒くなっているとのこと。


実際にストーブに投入してみたところ、物凄い熱量でストーブの温度が一気に上がるのが分かりました。
(使用したストーブはエイトノットさんのストーブです)


圧縮成形しているといっても原料はもみ殻です。
広葉樹のような火持ちはしないのですが、住宅密集地の薪のストック場所が少ないストーブユーザーには使い勝手がいいかもしれません。
因みに虫も湧かないらしいですよ。



とは言っても『モミガライト』唯一の欠点は、燃焼前の形の8割位の灰が残ってしまう事です。

通常の薪の灰は数%程度なので、灰の処理の手間は格段に増えます。もみ殻なのでモミに残っている油分が燃えているような感じかもしれませんね。


昨今の薪不足を考えると、こういった副産物で人工的に作った燃料を使っていくのも地域貢献の一つです。

薪はナラが一番!と思っているあたな、一度田んぼから出来た燃料を使ってみてはいかがですか。