2013年11月26日火曜日

今日の記事から

11月26日の信毎4面記事から。
県建設業協会青年部会は25日阿部知事に再生可能エネルギー拡大に向けた政策の拡充を要請し、家庭向けの太陽光施設や薪ストーブの助成補助拡充や設備投資の金利助成などを提案したとのこと。


この記事を読んで『分かってないな~』と思いました。


何が?と思われるでしょうが、理由は薪ストーブの燃料は広葉樹しか人気が無いだからです。


当店でも薪の販売を行っていますが、針葉樹は人気がありません。ほぼゼロと言っていいです。


それなのに、丁張り部材から始まり、柱・梁・壁下地・床下地から合板・仕上げ材までのほぼ100%針葉樹を使用している建設業界が、なぜ広葉樹が主流の薪ストーブの助成補助拡充を提案するのか分かりません、と言うことです。



この建設業協会青年部会は、地元である長野県の山林の樹種分布や、自分たちの普段使用している樹種が分からないのでしょうか?


カラ松・赤松等の針葉樹が多い現在の長野県なら、広葉樹を燃料とする薪ストーブよりも針葉樹の間伐材を燃料としているペレットストーブ・ペレットボイラーを推進するべきですし、そもそも薪ストーブの薪が供給不足になっている状況で、普及推進はしなくてもいいのです。

導入したい人だけ導入すればいいのです。

なぜなら、薪ストーブは手軽な暖房器具では無いからです。


ですので、このような人たちの現状の認識不足を感じますし、建築現場と建築材の生産現場との乖離状況が露呈しています。
また、太陽光や薪ストーブは『エコ』といった考えは単純です。


現在、暖房器具で薪ストーブを設置しない住宅は、電気や石油を燃料とした暖房機器しか受け皿がありません。

なぜなら、建設業界の人たちが暖房設備について勉強不足だからです。

その証拠に、当店には新築して数年で寒さに我慢できず『ストーブを入れたい』と仰るお客様が大半です。
長野県の寒さでは、エアコンや蓄熱暖房機では賄いきれないのです。

賄えたとしても膨大なランニングコストが必要ですし、原発が止まっている現在でも電気を大量に使う蓄熱暖房機をすすめる業者が大半です。

私には理解不能ですが・・・。


自分(自分の家に)にとって何が適切な暖房器具か?

と考えた場合、薪ストーブと他の暖房機器の間にペレットストーブやペレットボイラーを入れて下さい。薪ストーブが無理な人たちはペレットストーブやペレットボイラーの導入を検討して下さい。
ペレットストーブも無理な人はエアコンや蓄熱暖房機で結構です。

ただし、ペレットストーブも決して後悔はしないと思います。

尚且つ、現状の長野県に実情に即したエネルギーですし暖かいですからね。

2013年11月24日日曜日

裏山散歩

今日は日曜日。

お店は営業していますが、平日よりは若干のんびり出来ます。

こういう日の朝は裏山へ愛犬と散歩が一番です。

平日の散歩ではそんなに上の方までは行かないのですが、今日は美鈴湖の手前まで。

途中ずいぶんと倒木が多くなった気がして写真をパチリ。



おじいさんは山へ芝刈りに、という物語の中の日常もなくなって久しいです。(ここでの芝刈りは薪を集めに行くということらしいです)

原因はもちろん山からの収入が期待できなくなったからです。

薪ストーブオーナーを集めての里山整備ボランティアをやれば、あっという間にキレイになるのになーと思いつつ下山した朝でした。

2013年11月20日水曜日

古民家リフォーム完成現場見学会に参加してきました。

11月16日と17日で行われたエーシンさんの完成現場見学会に参加してきたのでご報告します。

古民家のリフォームとして内外部とも大規模な改修が行われました。
(改修前の写真は手元にございません)

茅野市の某所W様邸で完成現場見学会が開催されました。


暖房はペレットストーブでリンカルの『ペルラ514S』を採用頂きました。

設置をした時は工事中だったので、床の養生等が有りましたがキレイさっぱり無くなっていました。

入口玄関上に設置してあるステンドグラスです。奥様が製作されたとの事。


ストーブの色はワインレッドです。
古民家に設置しても違和感がないです。


今回の煙突貫通場所はサッシ上の壁になります。
黒の煙突がカーテンボックスや梁の色にマッチしています。
これくらいの煙突の長さだと格好いいですね。


使い難い、寒い、広すぎ等の理由で壊されてしまうことが多い古民家ですが、キレイにすればこんなに素敵な家に変身です。





今回の見学会にお越しいただいた方は皆さん口々に「こんなにキレイになるんだね」と仰っていました。また、ペレットストーブの暖かさも体感いただき大変好評でした。

リフォームの専門家のエーシン様も「今までペレットストーブ以外の暖房製品をおすすめしてきたが、暖かさはペレットストーブに敵わない」と仰っていました。

長野県の寒さを考えると、蓄熱暖房機やエアコンでは無理があります。

来年度消費増税の影響で長野県内も建築ラッシュです。

設計段階でキチンとした暖房計画をしないと、後々の出費に繋がります。

建築中またはこれから着工予定の方も、暖房計画の変更はまだ間に合いますので、ペレットストーブの検討をされて見てはいかがでしょうか。


このようなリフォームに興味のある方は下記よりエーシンさんお問い合わせください。

2013年11月17日日曜日

ペレットストーブ普及促進シンポジウムに参加してきました。

11月16日長野市で開催された『ペレットストーブ普及促進シンポジウム』参加してきました。

長野市の生涯学習センターで開催されましたが、1階の玄関口では「パイプ屋本舗」さんと「トヨトミ」さんと「エコレットカンパニー」さんがそれぞれご自慢のペレットストーブを展示していました。(写真がない・・・)

シンポジウムよりこちらが大事ということで、夜はさいかい産業古川隊長、エコレットカンパニー高山社長、パイプ屋本舗のBOSS三澤さんと4人でお食事会です。

会場の信州長屋酒場さんです。


美味しそうな料理が並びました。


左が古川隊長、右がBOSS三澤さん


右が高山社長


皆さんペレットストーブの普及で地域経済を活性化しようと頑張っている人たちです。

このお食事会で最大の収穫はさいかい産業製のペッレットストーブでも全館暖房システムが出来るのが分かったこと事です。

ペレットストーブの弱点は薪ストーブ同様に、ストーブの周りから暖かくなっていくというところです。

しかし、この全館暖房システムを採用すれば、ストーブから離れた部屋に暖かい空気を持っていくことが可能です。
以前のブログ⇒http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=1810851065300264947#editor/target=post;postID=61202650588488536;onPublishedMenu=posts;onClosedMenu=posts;postNum=61;src=postname


こちらのシステムも本格的にプロジェクト稼動ですので楽しみにしていてください。

2013年11月11日月曜日

灯油の値上がり始まりました

ここ数日はあまり気にしていなかったのですが、灯油の値上りが始まったようですね。

この夏から秋にかけて、近所のGSでは1リットル93~95円程度でした。
が、今日上高地からの帰りに見たGSでは1リットル99円。

もしかして、早速今日の寒波で値上げ???しかも4円も?と思ってしまいました。

まさかそんなことは無いと思いましたが、冬に値上げをするのは毎年のことです。

灯油を店先でポリタンクに入れている人たちを見ていると、寒い中大変だな~とか、家に帰ってまた機器のタンクに入れ換えなきゃいけないんだよな~、と思ったり・・・。



灯油も電気も暖をとるなら木質エネルギーの暖かさにはかないません。
灯油も電気も他の用途に使えばいいだけの事。

薪もペレットも地産地消できるエネルギー。
しかも、灯油は最終的にお金が海外に出て行ってしまうが、地産地消のエネルギーは地元にお金が落ち、地域経済を潤します。

中部電力が来年の春からの電気料金の値上げを申請しました。平均4.95%だそうです。


ペレット燃料の価格は460円/10㎏です。
季節による価格変動もないし、過去に価格上昇もありませんでした。


皆さんはどちらを選びますか?

2013年11月10日日曜日

松本市HEALING ROOM SENSES様ペレットストーブ リンカル『Perla514S』設置完了

11月6日 2件目の設置工事は松本市 HEARING ROOM SENSES様になります。

↓こちらもご覧ください。


ご自宅の1階でエステサロンを経営されているオーナーの中村様、昨シーズンまで温水ルームヒーターを使用していましたが暖かくない・音がうるさい・石油のコストが高いということで買い替えをご決断。

ストーブの機種はリンカル『Perla514S』です。


素敵なお部屋にストーブも似合いますね。


無事着火しました。


家中に火が有ると上品な空間が演出できます。


マッサージの時も火を眺めていられます。

それでは中村様これからも宜しくお願いします。

2013年11月8日金曜日

塩尻市A様邸ペレットストーブ リンカル『Milly515LS』設置完了

塩尻市A様邸にて リンカル『Milly515LS』の設置が完了しましたのでご報告します。

11月6日は2件の設置工事がありましたが、1件目は塩尻市A様邸です。

A様邸は今年リフォームをされたこちらに家に引越しをされて来ました。
夏でも家の中がひんやりした空気だったので冬の寒さが心配になり、ペレットストーブの購入を決意されました。

設置場所は玄関ルームで奥の廊下に向かって設置をしました。

設置位置を決定していただき、煙突の貫通穴をあけます。
この日は大工の北さんが担当です。


外壁も無事貫通しました。外壁材はALCです。補強の為のワイヤーが見えますね。


ストーブ下の置き台も設置し無事完了です。


今回外部の煙突は立ち上げは行わずに直接排気方式としました。


これでこの冬は猫ちゃんたちも暖かく過ごせます。

今後もしっかりとアフターフォローいたしますので宜しくお願いいたします。

2013年11月5日火曜日

暖房用エネルギー消費量計算プログラム導入のお知らせ

当店のブログの中で常に閲覧数トップになっているのが、下記にリンクを張っている『簡単な必要暖房の計算方法』です。ダントツの一位です。

http://stovevesta.blogspot.jp/2013/02/blog-post_23.html

皆さんがどの暖房設備を導入するか、どれ位の暖房能力のものを設置するか、といった事に悩まれているのかな~なんて考えてしまいます。


上記の計算方法はどちらかというと既存の建物の方用の簡単な計算方法です。



では、新築物件ではどのように暖房計画をすすめていけばいいか?といった時に、当店では新たに熱損失係数・暖房エネルギー計算プログラム『QPex』を導入することになりました。


このソフトですが、建築地域や間取り・断熱方法等を入力することにより、その住宅での消費エネルギーの算出が出来るのです。



住宅の新築を予定されている方で暖房機器選定に迷っている方は、上記の『QPex』で消費エネルギーの算出をしてみてはいかがでしょうか?

また、当計算ソフトでの消費エネルギーの算出は、工務店・ハウスメーカーの方からのご依頼もお受けします。
お問い合わせは当店 小松まで 

諏訪市S様邸ペレットストーブ さいかい産業『MT-311 SUMITA』設置完了

諏訪市S様邸にて『MT-311 SUMITA』の設置が完了しました。

S様邸は諏訪市の高台に立地していて大変景色の良い場所です。

こちらの建築を行われたのは、茅野市の㈱ブリスライフ様です。
暖房はさいかい産業製の『MT-311 SUMITA』を導入していただきました。



ペレットストーブの設置で、お客様が一番悩まれるのがストーブ下の台の有無です。


今回もストーブ下の設置台を置くか否か、また設置する場合どのような素材・デザインにするかを打ち合わせさせていただきましたが、S様は住宅関係のお仕事ということで、木の調達からカットと塗装を行うところまでご自身で手配をされました。


この『MT-311 SUMITA』ですが、一般的なペレットストーブには無い特徴があります。

通常のペレットストーブはストーブ本体の中に温風ファンと排気ファンが内蔵されていますが、この『MT-311 SUMITA』は写真のように排気ファンが室外に設置をするようになっているのです。

また、温風ファンが付いていない輻射式のタイプになるため、室内での音が低減されているのです。


暖房能力が最大で3.1kwと小型タイプになりますので、設置スペースの限られている場所には大変おすすめになります。