午後1時過ぎにA様邸に到着し、早速工事開始。
まずはストーブの配管を通す箇所の穴あけを行います。
穴あけ完了後、ストーブ本体の設置を行い、貫通させた壁穴に配管を通し、垂直・直角・水平を確認して固定します。
A様邸では、以前薪ストーブを使用されていたとのことで、壁面の遮熱対策としてレンガが積んであります。
ペレットストーブ下の炉台鉄板は、床汚れ対策のために、ご主人様が自作されたものになります。
スイッチを入れ燃焼の確認を行います。
無事着火しました。ほっとする瞬間ですね。
最後に、ご主人様とストーブで記念撮影をしました。
ペレットストーブはただの暖房器具ではなく、寒い冬を快適に楽しむための道具の一つです。
これでA様ご家族もご自宅での楽しみが増えたと思いますが、このストーブを末永く可愛がっていただければと思います。
これから長いお付き合いになりますが、よろしくお願いします。
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