第2回目はペレットストーブの内部構造です。
燃料タンクの中にドリルの形状をしたものが付いています。(下写真の中央部分)
本体の電源を入れると、これが回転してペレットを送る出し、シューターを通って燃料ポットにペレットが落ちてきます。
着火ヒーターが落ちてきたペレットを温め始めます。上写真中央が赤くなっているのが見えますね。
電源スイッチを入れてここまでで約1分程度です。
電源スイッチを入れるとファンも一緒に回り始めます。この時に燃焼室の掃除をすると室内側に灰が出てきませんので、掃除機要らずです。
今回はここまで。